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ボランティア講師大募集!

ひばり学校で勉強を教えてみませんか?

塾等での指導歴は問いません。​算数だけなら…、国語だけなら…など、教えられる教科が少なくてもOK。「子どもたちの力になりたい」というお気持ちがある18歳以上の方を募集しております。毎回の参加でなくても、参加できる回に参加できる時間だけでも助かります。

​子どもたちが和気あいあいと勉強し、教えているこちらも学ばされることが多い場です。授業の様子はこちら旧ブログの授業レポートからご覧ください。教えられるか不安という方はまず見学にいらしてください。

お問い合わせフォームや、サイト下部の連絡先、TwitterACTiVO(アクティボ)からご連絡をお待ちしています。ご連絡の際は、「ボランティア講師希望」と明記ください。こちらから追って詳細をお送りいたします。

無料塾の講師とは?

無料塾が求める先生は、一般の有料塾と決定的に違う点がひとつあります。

それは「地域の子どもたちの力になりたい」という志がないとできないという点です。ボランテイアでやっていただくので、それが全てといってもいいです。

むろん有料塾にも素晴らしい志を持った先生はたくさんいます。でも仕事でやる以上、有料塾で求められるのは塾の方針に従って教えるスキルです。従業員なので当然ですね。

 

無料塾もボランティアとはいえ、仕事なので責任を持ってやっていただきます。

けれど教えるスキルはあまり問いません。学科の勉強を教えられないというのでは困りますが、スキルより必要なのは「気持ち」です。

子どもたちが学習の喜びを体験して、彼らの勉強ができるようになるためのサポートをしたいという「気持ち」を持っている方を求めています。そのために自分の能力を使いたいと考える方は、ぜひ「ひばり学校」で力を発揮していただきたいと願っています。

学校や塾など教育に携わった経験がゼロの方でも全く構いません。実際、私が見学に行った無料塾では、英字新聞の現役の記者の方が英語を教えていたり、文系大学の学生が数学を教えていたりしました。


授業のスタイルは講師の方にお任せします。
 

生徒と講師のマッチングは代表が行いますが、授業の進め方、教え方などは全て講師の方にお任せします。

あまりに突飛で常識外れなスタイルでないかぎり、塾はやり方に口出ししません。個人情報の扱いや体罰禁止など、従ってもらう規則はありますが、「教え方」は指定しません。学びに対する熱い思いを、ぜひ自分の授業にこめて、生徒のためになる授業をしてください。

地域の子どもたちのためにご自分の力を発揮していただき、無料塾という場が自己実現の一助になればと願っています。

 

まだ始めたばかりで生徒も少ないですが、地域に根付いていくまで続けていきます。

能力とお時間が許す方で、趣旨に賛同いただけるかたは大歓迎です。

経済格差が教育格差に繋がってしまっている今、少しでもそれに対抗しようとする取り組みに、ぜひ力を貸してください。

​ボランティア講師の声

教え方は人それぞれですが、基本的にマンツーマンで教えることが多く、一人ひとりと向き合って勉強を手伝ってあげる感覚で教えています。

塾に通わされているのではなく、学びたいという意欲があって来ている子たちばかりなので、言うことを聞かずに困るようなことはありませんでした。分からないところ、手こずっているところにヒントや解説を添えてあげたり、学校の予習の範囲であれば軽く解説をして簡単な問題から解いてもらったりしています。

個人的には就活時のSPI対策のリハビリにもなりました(笑)

授業のコマなどはなく、生徒の様子を見て小休憩を設けたりが自由にできます。生徒の「わかった!」を聞くのが嬉しくてついつい張り切ってしまいます。

以前チェーンの個別指導塾でアルバイトをしていたのですが、ここでは授業前後の授業準備や採点、厄介な人間関係がなく、のびのびと教えることができて楽しいです。参加頻度は3回に1回程度ですが、もう少し増やしたいなと考えています。

(22歳 文系女子大生)

サポーター募集

ひばり学校では、ボランティア講師、法人化をお手伝いくださる方、無料塾開催時のサポートをしてくださる方を募集しています。サポーターの方は、大学生や社会人などがいらっしゃいます。

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